FXを簡単に?まずは金融取引のいろは

金融取引種類

金融取引は、経済社会の中で生活をしている私たちにとって、切っても切り離すことのできないものとなっています。
普段は意識していなくても、給与を得たり物を買ったりとする中において、自然と金融取引や金融取引を扱っている金融機関などと接しているのです。

例えば、給与の受け取りなどをしている銀行や、生命保険などを取り扱っている保険会社などもこうした金融取引を行っている金融機関の一つとなっています。

私たちの生活の中において、最もかかわりのある金融取引と言えば、やはり銀行になるでしょう。銀行にお金を預金することにより、銀行はその預金を資金として企業融資や個人へのローンなどを行ったり、資金を投資して運用することによって利益を得て、その利益は私たちに金利という形で還元されています。

こうした銀行は、都市銀行、地方銀行、ネット銀行などを含む普通銀行と、銀行業務と信託業務を兼ね備える信託銀行、また銀行と同じ業務内容を持つ、農林中央金庫、農業協同組合、信用金庫、労働金庫などの協同組織金融機関になります。

このほかには、日本郵政グループが銀行事業会社として行っているゆうちょ銀行も、銀行業務を行っており全国にある郵便局での取り扱いが可能である利便性の高い金融取引業者となっています。

保険会社では、生命保険業免許を受けている生命保険会社と、損害保険業免許を受けている損害保険会社があり、国内外の生保会社、損保会社がしのぎを削っているという状態になっています。
また、保険会社と同じような内容を持つ共済では、農業行動組合グループが行うJA共済や、国労働者共済生活協同組合連合会が行う全労災、37の都道府県で実施されている県民共済などがあります。

こうしたものの他には、金融商品取引法に基づいて登録を受けた証券会社などでは、株や債券などの有価証券を扱っており、近年ではネット証券の業者も増え、資産を運用していく上では欠かせない存在になっていたり、また、証券会社はもちろん、銀行や保険会社などでも系列として取り扱いのある投資信託会社なども、こうした金融取引の一つになります。

このように、私たちの身の回りには様々な金融取引があり、その金融取引を取り扱っている金融機関が存在しています。
金融機関を上手に利用していくことができれば、生活を安定させることができたり、貯蓄を築いたり、投資を行うなどによって資産を運用していくことも可能になります。

しかし一方で、金融取引である以上、そこにはリスクが常にあり、例えば銀行に貯金を預けたとしても、銀行が経営破たんになるケースもあるために、そうした事も頭の中に入れておく必要があるのです。